トリガーポイント療法とは


トリガーポイント(Trigger Point:TP)は、『痛みの引き金点』

 

TPは筋肉だけでなく筋膜/靭帯/関節包などの結合組織にも形成されます。 

 

骨/関節/靭帯/筋肉の痛みは、整形外科で受診され、手術に至るケースもありますね。

しかし手術や難病でない場合...その痛み(コリや痺れ等)にどんな治療をされますか???

 

 痛みの原因は『筋肉』かもしれません。筋肉であれば、改善させる事ができます!

 

おくや鍼灸院では、従来のTP療法(TP=コリ)とは違う

『TP=受容器(センサー)異常』という、最新の考え方で施術しております。

 

コリがほぐれても、痛みが取れない。痛み/コリがどこからきてるのか分からない

そんな状態でも大丈夫です!

『筋肉』『TP』が原因かも???

 

お悩みでしたら、一度おくや鍼灸院にご相談ください!

 

TP療法をオススメする理由


①身体の動きによって痛みが出現/軽減。

②痛い場所を施術しても全く症状が改善しない。

③お風呂に入って温めると症状が楽

④気温・気圧、天気によって症状が変化

 

このような経験はありませんか?

TPはどこにできますか?


筋肉の深層、筋肉と骨がくっついているところ

●筋繊維を包む膜や筋膜(結合組織)

●腱や靱帯、関節包


TPはなぜ、できますか?


●特定の筋肉に負担がかかる→度重なる筋収縮、筋疲労

          ↓

受容器(刺激を感受する細胞)が過敏化トリガーポイントが形成

 

 

TPができると、どうなりますか?


トリガーポイントが刺激される→痛みが発生

刺激というのは、主に筋収縮。

 

 

動作や姿勢保持で筋収縮が起こります。


TPの施術は、手技で?鍼で??


☆『マッサージ施術』は『あんまマッサージ師』の国家資格が必要となります。そのためおくや鍼灸院では、『手技』と表記させていただきます。

 

鍼が苦手な方は、手技でOK!

鍼がイイのは、

筋肉の深層TPにアプローチできる

と、いうことは...

 

『症状を出す筋肉細胞に傷をつけ、新しい筋細胞を作る』

TPの施術で最も大事なこと


大切なのは、なぜこのような症状になったのか筋肉がどうなっているから『痛い/こる』のか???

それを患者さまにも知っていただきたいです。

 

知れば予防もできるし、対策もできる!

 

 

そしてトリガーポイントの治療で最も大事なことは